2011年6月1日水曜日
石神井公園再生フォーラム(SSF) 平成23年殿活動方針
<1> 安心・安全な公園づくりに貢献する
1.公園サポーター活動――石神井公園サービスセンター(SS)と協調しての
整備作業
2.アオキ、シュロ等の刈取り(3年周期の作業) 12月~4月
① 石神井池周り ② 三宝寺池北側の台地付近
3.ヨシ、マコモ等の刈取り(毎年の作業が必要) 12月~3月
① 石神井池周り(12~3月)② ひょうたん池(3月)
4.枯葉の回収作業、枯葉の回収(11~12月)――小・中・高校生と市民の協働で
<2> 石神井池・三宝寺池の水質浄化と、雨水浸透+地下水位の増加を図る
1.三宝寺池・石神井池の水質浄化促進。記念庭園の小池浚渫⇒ひょうたん池⇒
石神井池に繋ぐ
① 水質改善を推進する具体的取組みーー生態系に影響しないためには浚渫が
最良だが、化学的、生物的、科学的、物理的な方法等も模索して、都に要
望を出していく
② 『公園防災化3か年計画』の中で、その糸口を確実にする努力を積重ねる
③ 石神井池のアオコ発生源を絶つための活動
2.雨水浸透+地下水位の増加を図る活動に向けての取組み
① 自ら池の水質調査を継続し、地下水汲み上げ量の推移を見、現状把握をして
行動する
② 雨水の地下浸透を積極的に検討する。地下水の涵養が肝要と考える。
そのための学習・調査を行なう。行政にも行動を求めていく
③ 外環工事に伴う地下水の確保と誘導――区・都・国に検討委の設置を
④ 地下水位の増加を図る活動――三宝寺池・石神井池の水源の確保
<3> 市民の声を聞き・学び・協同する――地域集会の開催等
1.「石神井公園について語ろう」地域集会の開催――年3~4回の開催
「講演会+懇談会」で市民の声を聞き、公園について学び、協同する
2.地域の、他地域の活動団体との交流と連携。シンポジウム等の開催
<4> 広報活動を大切にする
1.機関紙『ALWAYS』の発行(年2~4回――2000部以上)
2.専用掲示場(板)の維持
3.近隣町会にも配布・回覧を――活動の連携を
<5> 10年後、30年後の公園像を検討する――都・区にアピールを
1.「石神井公園の素朴な味を維持」する活動を継続して行なう
2.隣接の区立公園との一体化や公園の植栽計画検討ーー公園の将来像づくり
3.樹木診断」講座等の開催と、それを活かす活動
4.植栽計画を考えるーー10年後の姿を描く
① 市民の声を聞く ② 近隣町会の意見 ③ 公園の植栽計画をまとめ
<6> 害ある外来種の調査と駆除を継続する
1.区民の要望を実らせて実施中のカメ類、ブラックバス等の調査・駆除活動の継続
2.増えすぎたコイ対策を図る
<7> 啓発活動を展開する
1.啓発活動――魚釣りの禁止/魚・鳥へのエサやり禁止/犬の散歩マナーの向上
2.近隣の小学校等へ活動をアピールする(出前講座等)
<8> 公園周辺の町内会等と協同する
<9> 会員拡大と積極的に活動資金を開拓する
財政の強化――練馬まちづくりセンター、その他助成金の獲得
<10> その他 以上 (23.5)
石神井公園再生フォーラム(SSF) 平成22年度活動報告
2011年2月20日日曜日
石神井公園再生フォーラム(SSF) 平成22年までの活動記録
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